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藤原いちご農園in小豆島
うちの畑はこんなところ。
point-1
高設栽培
すべて腰の上の高さでイチゴを育てる「高設栽培」を採用しております。腰を曲げなくても作業ができるので収穫、管理作業が楽に、また効率的に行うことができます。
point-2
IT技術
感覚や経験に頼った農業から、IT技術を活用して、自然環境に左右されない農業を目指す。これまで養ってきた感覚や経験の裏付けにも繋がる。また経験がないスタッフにとっても力強い。
point-4
環境制御
ビニールハウス内の温度、二酸化炭素濃度、灌水量など、イチゴにとって最適な環境になるようコンピュータで自動制御されています。
point-5
減農薬
できるだけ農薬を使いたくない。消費者にとってはもちろん、生産者自身、また環境のために。フェロモントラップを利用したり、害虫の天敵を増やして害虫の発生を抑えたり。日々の管理作業中も、注意深く観察することがとても重要。
point-6
抜群のロケーション
畑のすぐ側は海。波の音が聞こえてくる環境です。休憩時間は海に行って、涼んだり。朝日、夕日もとても綺麗。疲れも吹っ飛びます。ただ、潮風でビニールハウスがよく傷む・・・。
point-8
いちごちゃん。
少しでも、小豆島いちごのファンを増やせればと、体を張っています。いちごの帽子もその一つ。年に2回マラソン大会に出場しています。しんどいけど、楽しいですよ。こうやって表に出ていくことに恥じないように、良いイチゴを育てようと、自分自身にとっても良い刺激。
point-9
いちごのクラシック
小豆島で育てられているいちごは「女峰」という品種で、今では全品種の1%未満という非常に希少ないちごです。以前は、西のとよのか、東の女峰と呼ばれるくらいポピュラーな品種でしたが、栽培の難しさ、酸味の強さ、収量の低さから減少していきました。ですが、栽培方法を研ぎ澄ますことにより、この女峰でなければ出ない味があると思っております。全国にいる根強い女峰ファンの皆様に届けることはもちろん、新しいファンの獲得のためにも美味しい女峰を育てていきたいと思っております。
アクセス
761-4301
香川県小豆郡小豆島町蒲野1647-4
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